2020年3月25日17:40
ソフトバンクグループとソフトバンク、およびヤフーの3社が共同出資するPayPaは、京都市および合同会社KICSと、キャッシュレス推進に関する連携協定を2020年3月24日に締結したと発表した。
同連携協定は、三者が「京都創生」の理念を共有することを確認するとともに、市内における地域商業の活性化および地域貢献に資する取り組みや、キャッシュレス決済を連携して推進していくことを目的としている。
PayPayは、同協定で定めた施設や店舗においてユーザーが「PayPay」で買い物をした場合、その決済額の一部を「京都創生」の取り組みを推進する協力金として、京都市へ支払う。
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ペイメントナビ編集部
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