展覧会・イベントの蜜を防ぐ「チームラボチケッティングシステム」採用(西日本新聞社)

Facebook
X

2020年5月29日7:00

西日本新聞社(福岡市)は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、展覧会や見本市などの主催イベントに、最新テクノロジーを用いたシステム開発などを手掛ける「チームラボ」の時間制来館者システム「チームラボ チケッティングシステム」を導入すると発表した。

「チームラボチケッティングシステム」のイメージ(西日本新聞社)

時間制チケットのオンライン販売や電子決済によるキャッシュレスを進め、密接、接触の機会を回避させる。今夏からのイベント開催の再開を目指す。

新型コロナウイルス感染症の拡大により、2020年2月末からさまざまな展覧会やイベント等が中止を余儀なくされ、文化やエンタテインメントの振興に大きな影を落としている。同社が博物館・美術館など集客文化施設のイベントに導入するチームラボチケッティングシステムは、①日時指定で来場者数を制限できる、②電子決済による現金や紙チケットの授受を削減できる、③感染者発生時に来場者に通知ができる―といった特性がある。スマートフォンを使い、 QRコードをチケット代わりとする簡便な仕組みだ。同システムによって、 主催する展覧会や興行のほか、関連会社「西日本新聞イベントサービス」が受託する各種催事において、新たな運営体制を構築していく。自粛生活が続いた九州地域の人々が安心して来場し、これまで同様に文化や芸術を享受できるよう努めていきたいとしている。

関連記事

クレジットカードのおすすめランキング
調査・クリエイティブなどで豊富な実績

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)
クレジットカード不正をはじめとした不正対策ソリューション「ASUKA」を提供(アクル)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
決済を超えたソリューション を。PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供 します(ルミーズ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(USEN FinTech)

メタルカードのトップサプライヤーが提供する高意匠性のカード(KONAジャパン)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP