ヤンマースタジアム長居で決済端末「Anywhere A9」を導入(リンク・プロセシング)

2020年9月16日7:00

インフキュリオンの子会社であるリンク・プロセシングは、Jリーグのセレッソ大阪の本拠地ヤンマースタジアム長居で、当社の次世代オールインワン端末「Anywhere A9(エー・キュー)」を導入し、同スタジアムのキャッシュレス化を推進すると発表した。

Anywhere A9 (リンク・プロセシング)

まずは、スタジアム内のオフィシャルグッズ販売店で「Anywhere A9」の導入を開始し、チケット販売ブース等に順次拡大するという。これにより、クレジットや UnionPay(銀聯)、FeliCa系電子マネー、d払い、dポイントに対応し、さまざまなキャッシュレス決済が可能になる。Jリーグなどの大規模イベント会場では注文・決済が特定時間帯に集中しやすいため、利用者の利便性を高めつつ、会計業務を効率化することは非常に重要になるが、周辺機器を追加することなく1台でさまざまな決済手段に対応できる「Anywhere A9」はそれらを実現するソリューションとして採用に至った。

「Anywhere A9」のJリーグスタジアムへの導入は、ベガルタ仙台の本拠地ユアテックスタジアム仙台に続いて2例目となる。

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ペイメントナビ編集部

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