「国際モダンホスピタルショウ2011」を開催(日本病院会/日本経営協会)

2010年1月27日8:00

社団法人日本病院会ならびに社団法人日本経営協会は、2011年7月13日~15日の3日間、東京・有明の東京ビッグサイト東展
示棟を使用して「国際モダンホスピタルショウ2011」を開催する。出展申込受付期間は1月26日から3月25日までとなっている。

国際モダンホスピタルショウは、1974年に日本病院学会の併設展示会から独立し、単独開催して以来、今回で38回目を迎える保健・医療・福祉に関する国内最大規模の総合展示会。前回は出展者341社、来場者数7万9,150人(3日間)の規模で開催した。

展示は、〈医療機器、環境設備ゾーン〉、〈医療情報システムゾーン〉、〈看護ゾーン〉、〈介護・リハビリゾーン〉、〈健診・ヘルスケアゾーン〉、〈施設運営サポート・サービスゾーン〉の6つで構成。主催者企画展示として「これからの患者サービス向上委員会」を、主催者企画展示と連動する企画展示コーナーとして「患者サービス提案コーナー」を設けている。また、展示コーナーとして「急性期病院づくり支援コーナー」、「ナースウェア・メディカルウェアコーナー」、「ホスピタルフード・介護食コーナー」、「医用検査分析システムコーナー」、「医療連携・セキュリティ対策コーナー」の5つを設置。さらに、スポット展示として「さらなる連携を目指すICTソリューション」も実施する。

なお会期中は、東展示棟で「自治体総合フェア2011」、「企業立地フェア2011」、「ネクストドキュメントフォーラム2011」を同時開催する。

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