2022年1月11日18:42
パナソニック モバイルコミュニケーションズは、流通・飲食・宿泊・病院・公的機関等の店舗や窓口向けの据置型オールインワン決済端末を、2022年春から発売すると発表した。
同製品は、従業員操作端末(JT-VT10)と利用者操作端末(JT-VC10)の2台ワンパッケージの多機能端末であるという。クレジットカード、電子マネー、コード支払い等のさまざまな決済手段やスタイラスペン操作(JT-VC10)に対応する。従業員操作端末は、プリンターを内蔵し、7.0型大画面液晶搭載しながら省スペースを実現。
また、Android OSプラットフォームの採用により業務アプリを追加・導入することで変化に対応できる拡張性を備えているそうだ。
さらに、従業員、利用者それぞれ手元に近い場所で操作可能な端末レイアウトが可能。段差のあるレジカウンターやカウンターシールドのある窓口のような場所にも柔軟に設置可能だという。
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ペイメントナビ編集部
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