2022年4月21日18:17
住信SBIネット銀行は、同行が発行するデビットカード(Mastercard)において、2022年4月18日よりApple Payに対応したと発表した。対象カードは、プラチナデビットカード(Mastercard)、デビットカード(Mastercard)となる。「Mastercardコンタクトレスの対応マーク」、日本全国の「iD」ロゴのある店舗で利用可能。
これによりデビット付キャッシュカード(リアルカード)を店員に手渡したり、暗証番号を入力するために決済端末に触れたり、紙幣や硬貨をやり取りしたりすることなく、iPhoneやApple Watchを使ってコンビニエンスストアやスーパー、ドラッグストア、ファストフード、レストランなどで、非接触で安心安全なキャッシュレス決済ができるようになる。また、Apple Payに登録したSuica、PASMOへのチャージや、Apple Payに対応したアプリ、WEBでのオンライン決済にも利用可能。
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ペイメントナビ編集部
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