2022年5月11日22:18
三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)、三井住友ファイナンス&リース(SMFL)、および三井住友カード(SMCC)の3社は、SMCCが提供する決済プラットフォーム「stera」向けサービスとして「assetforce for stera(アセットフォース・フォー・ステラ)」を開発し、小売業・調剤薬局向けのデジタルトランスフォーメーション(DX)支援の取組として、 2022年5月11日よりサービス提供を開始した。
「assetforce for stera」は、SMCCが提供する決済プラットフォーム「stera」と、SMFLとその子会社SMFLみらいパートナーズが提供する資産管理クラウドサービス「assetforce(アセットフォース)」を連携させた、「stera terminal」利用企業専用のアプリケーションで、キャッシュレス決済に加えて、商品の入出庫・在庫といったモノの管理から、商品別の販売データ、棚卸資産、在庫回転率等のモノのデータ分析までをワンストップで提供する。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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