2022年10月20日11:30
freee finance labは、コーポレートカード「freeeカード Unlimited」の最大限度額を1億円に引き上げたと発表した。
ド「freeeカード Unlimited」では、同期された銀行口座のキャッシュフローデータと独自の審査方法により、従来から5,000万円というコーポレートカードとしては比較的高い限度額を設定していた。 今回、スモールビジネスの急成長を支えるために必要とされる資金ニーズに対応するため限度額を最大1億円に引き上げた。広告費やサーバー代の支払いなど高額の決済にも対応する。
2023年10月施行のインボイス制度に対応するためfreeeカード Unlimitedでは電子明細とインボイス証憑の紐付けに対応予定だ。インボイス制度開始後は、カード明細のみでは仕入税額控除ができなくなるが、freeeカード Unlimitedではインボイス証憑をアップロードすれば自動で紐付け推測できるようになるため、引き続きカード決済が可能となる。
なお、freeeカード Unlimitedの利便性向上に向けて、カード利用期間と金額に応じて「Amazonギフト券プレゼント」と最大25万円をキャッシュバックする「キャッシュバック」のWキャンペーンを2022年12月末まで実施している。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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