CCCMKHD株式の追加取得で「Vポイント」戦略をさらに強化(SMBCグループ/三井住友カード等)

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2025年10月3日10:50

三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)、三井住友カード、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)、CCCMKホールディングス(CCCMKHD)は、このほど、Vポイントを展開するCCCMKHDの資本再編について合意した。

圧倒的な顧客価値を実現する「Vポイント」を目指して(SMBCグループ/三井住友カード/CCC/CCCMKHD)

三井住友カードがCCCMKHDの株式を追加取得し、CCCMKHDを三井住友カードの子会社とする。併せて、CCCMKHDがCCCから自己株式の一部を取得することにより、CCCMKHDの資本構成は 現状の「三井住友カード20%:三井住友フィナンシャルグループ20%:CCC60%」から「三井住友カード55%:三井住友フィナンシャルグループ25%:CCC20%」となる。なお、同資本再編は2026年3月末を目途に実行するという。

また、CCCMKHDの商号は「Vポイントマーケティング株式会社」へ、代表者は「広田 精吾氏(現CCCMKHD 代表取締役副社長)」へ、変更する予定だ。

SMBCグループとCCCグループは、「Vポイント」を「金融グループが主導する唯一の共通ポイント」へ飛躍させるため、CCCMKHD(新社名:Vポイントマーケティング)の資本再編を行う。「Vポイント」は今後、三井住友カードを主体にSMBCグループの総合力を活かし、「No.1のポイント」と「No.1のデータベースマーケティング」を目指すとともに、新たな価値を提供する戦略と市場開拓を遂行する。

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