2026年1月30日19:08
みずほ銀行は、2025年12月30日に、アレンジャーとしてペイトナーに対し、AI キャッシュフローモニタリング機能を活用したシンジケートローン(総額27億円)を実行した。
みずほ銀行は、スタートアップの主要な経営課題である「資金調達」において、決算書や財務データといった過去情報を中心とした従来型の審査に加え、将来の成長性やキャッシュフローに着目した与信判断・期中管理の取り組みを強化してきた。
今回の案件では、期中管理においてグループ会社であるUPSIDER Capitalが有する「AI キャッシュフローモニタリング機能」を活用している。これにより、資金繰り状況を日次でモニタリングできるほか、コベナンツ抵触時には自動でアラートを通知するなど、参加金融機関が財務状況や資金繰りの変化をタイムリーに把握できる体制を整備した。
ペイトナーは、オンライン型ファクタリングサービス「ペイトナー」を提供している。サービス開始以来、年間のファクタリング取扱高は6年間で約876倍に拡大しているそうだ。今回、取引拡大および新規機能開発等に対応するための財務基盤強化を目的とした資金調達について、アレンジャーであるみずほ銀行と参加金融機関とが密に連携を進めた結果、同案件の実行に至った。
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ペイメントナビ編集部
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