2026年2月3日8:07
GMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)は、GMOあおぞらネット銀行との連携により、2026年2月2日より、「GMO-PG送金サービス」において「電代業併用オプション」の提供を開始した。なお、同オプションに関する仕組みについては、現在特許出願中だという。

現在、企業の送金業務は多様化しており、EC返金やクラウドソーシング報酬、キャッシュバックなど、個人・法人への日常的な送金が不可欠となっている。しかし、GMO-PGが登録する第二種資金移動業は、資金決済法により1件あたりの送金上限額が100万円以下に制限されているため、事業者は「100万円以下」と「100万円超」の送金で異なる手段・システムを使い分ける必要があった。これにより、100万円を超える送金時は銀行振込による個別対応が必須となり、システムやオペレーションが分断されることで、業務の非効率化やヒューマンエラーのリスクが課題となっていたそうだ。
「電代業併用オプション」は、GMO-PGの第二種資金移動業及び電子決済等代行業のライセンスを活用し、GMOあおぞらネット銀行のAPIの連携により「GMO-PG送金サービス」のオプション機能としての提供を実現した。GMO-PGは送金業務の運用・管理プラットフォーム「GMO-PG送金サービス」を提供するとともに、事業者が開設したGMOあおぞらネット銀行の口座と「GMO-PG送金サービス」をAPI連携する。
これにより事業者は、「100万円以下」と「100万円超」の送金が混在する業務でも、送金業務を同一インターフェースで、一元的に効率よく管理することができるという。
なお、「GMO-PG送金サービス」は、2015年より提供するサービスだ。各種API連携による自動システム化や、管理画面からのファイル一括アップロード(メールアドレス等の情報取得が必要)により、煩雑な管理業務をなくし、事業者の効率的な返金・送金を支援する。また、振込・送金手数料も郵便為替や各金融機関の送金窓口などと比較し、安価に提供できるそうだ。 返金・送金方法は、「銀行振込」ほか4つの受取手段を用意しており、事業者は活用シーンやユーザーのニーズに合った方法で返金・送金できる。事業者が複数の返金・送金方法を用意している場合、ユーザーは、事業者もしくはGMO-PGが用意する画面から希望の受取方法を選択できる。















