2026年5月25日11:43
日本でもWebへの遷移、スマートホーム連携、車内ナビゲーション、デジタル名刺などでNFC(近距離無線通信)システムが活用されるケースが増えてきた。近年は、大規模な展示会などでQRコードを活用する動きが増えてきたが、今後は日本でもNFCの活用に期待したい。
2026年4月27日~30日に香港コンベンション&エキシビションセンターで香港貿易発展局(HKTDC:Hong Kong Trade Development Council)主催の「Hong Kong Gifts & Premium Fair 2026」を視察したが、NFCによる来場システムが採用されていた。

同展示会は、美容・健康製品、ギフト、ライフスタイル、季節ごとの装飾品、トラベル&アウトドア製品などを紹介する展示会で、世界中のバイヤーが参加した。同展示会ではNFCを活用した入場システムが採用されていた。これにより、入場者の利便性向上と来場時の混雑緩和が期待できる。
NFC活用の入場システムは、公式アプリのe-BadgeをスマートフォンのNFC機能を使って入場ゲートにかざすだけで入場できる仕組みだ。NFC対応のスマートフォン利用者が来場できる。なお、利用については、スマートフォンの設定画面でNFC機能を「ON」にする必要がある。
入場登録を行った利用者は、まず専用アプリをダウンロード。メールアドレスによるログインを行う。アプリでは、バッジの登録またはアクティベートを行い、e-Badgeを表示できるようにする。
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