2026年7月27日13:58
ファミリーマートは、台湾からの観光客に向けたさらなる買い物体験の向上を目指し、台湾の電子決済アプリ「全盈+PAY」(以下:プラスペイ)を運用する全盈支付金融科技股份有限公司(本社:台湾台北市)と連携する。2026年7月29日から、日本でプラスペイ決済するとアプリ内にて、日本のファミリーマート店舗で利用できる割引クーポンの配信を開始する。

なお、クーポン配布期間は7月29日~ 2027年2月20日まで、クーポン利用期間は7月29日〜2027年2月28日までとなる。
日本政府観光局(JNTO)の発表によると、2025年の台湾からの訪日観光客数は676万人(前年比11%増)となり、年間累計で過去最高を記録した。継続する訪日旅行人気や、地方路線による航空座席数の増加などが後押しとなり、日本への観光客数としては韓国、中国に次いで世界で3番目に多い規模となっている。また、2026年1月から3月までの期間、訪日外国人の中で最も購買力が高いのは台湾からの旅行者だった。その消費額は3,884億円に達し、全体の16.6%を占めている。
ファミリーマートと全盈+PAY は、年々増加する台湾からの観光客に対し、日本のファミリーマートでお得に、そして快適に買い物を楽しんでもらえるよう、同クーポンを配信する。
台湾からの訪日観光客は旅行中にプラスペイを使って、日本で決済すると、クーポンのプッシュ通知が届く。通知から指定のページにアクセスして、ファミリーマートの対象商品の割引クーポンを獲得し、支払い時にプラスペイを利用してもらうことで、会計の際割引が適用される。
なお、プラスペイは、台湾で初めてエンベデッド・ペイメント(組込型決済)金融テクノロジー「Payment Inside」を導入した電子決済ブランドだという。台湾ファミリーマートをはじめ、台湾内のECサイト、飲食店、ドラッグストア、交通機関などで利用できる。会員数は250万人を突破。より便利なモバイル決済サービスを提供するため、台湾からの旅行客が日本国内でPayPayのQRコード/バーコードを利用して、決済できるようになった。
台湾の利用者は、2026年7月1日から9月30日までの期間中に、買い物ごとに5.5%の全盈チャージ金が還元されるほか、1.5%の海外取引手数料が無料となる。さらに、指定銀行の特典と組み合わせることで最大40%の還元を受けることができ、日本で旅行する際、現金を持ち歩く手間を省きながら、お得な買い物を楽しむことができるそうだ。














