2014年7月31日9:00
もしスマホを取りあげられたとしたら、それを取りかえすためになにをやめるか。そんな質問をバンクオブアメリカが、モバイルバンキング調査のひとつとして実施した。
最も多かったのがアルコールで45%、ついでチョコレートが34%、ショッピングが22%、テレビや映画が16%、セックスが13%、車が8%だった。
アルコールが1番になったのは、アルコール好きが多いからだろう。でも万が一そんな状況になったとしても、きっとスマートフォンはいらないからアルコールがほしいというに決まっている。
チョコレートと答えた人を性別でみると、女性が42%、男性が27%だった。米国人はチョコレート好きが多いのか。それともチョコレートは簡単にやめられるからなのか。
セックスをやめてもスマートフォンを取りかえしたいというのは、よほどスマートフォンに快感を感じているからなのだろうか。
■「カードBizと僕の勝手気ままログ」のリアルタイム更新はこちら
※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。