2014年5月19日21:41
エポスカードは、2015年6月4日から、国内外のVisa加盟店でクレジットカード同様に利用できるプリペイドカード「エポスVisaプリペイドカード」の申込受付を開始すると発表した。
現在、エポスカードは、全国の提携企業・施設やネットからの入会が増え、全国規模で会員が拡大しているという。また、キャッシュレス化の進行による電子マネーやプリペイドカードなどの利用拡大も予測される中、同社は、このほど「エポスVisaプリペイドカード」を導入することで、エポスカードの魅力アップをはかっていきたいとしている。
「エポスVisaプリペイドカード」は、エポスカード会員が申し込みできるカードとなる。「エポスカード」の利用によって貯まった「エポスポイント」を「エポスVisaプリペイドカード」に移行してもらうことにより、国内外のVisa加盟店で利用できる。加えてエポスカードからクレジットで入金(チャージ)することも可能だ。
また、特典として、プリペイドカード利用金額の0.5%分をキャッシュバックするサービスも提供する。
なお、2015年秋以降には、エポスカード会員本人に加え、家族の申込受付もスタートする予定となっている。