2015年8月31日17:49
共通ポイントサービス「Ponta」を運営するロイヤリティ マーケティング(LM)は、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第12回 Ponta消費意識調査 2015年8月」を実施したと発表した。
インターネット調査を2015年8月14日~8月20日まで「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をしている人) に実施。回答者数は3,000人となっている。
その結果、消費者の節約志向として、「節約したい」派は、67.9%と高水準で推移し、2015年2月以降、ほぼ横ばいの約7割で推移している。また、節約したい平均額は、1万6,428.1円と引き続き高い水準で推移した。
さらに、ポイントの「つかう」意識として、Pontaポイントを「つかいたい」は全体の44.4%で、過去最高となった2015年4月の結果を更新し、調査開始以来最高となり、「節約したくない派」でも初めて4割を超えて最高となったそうだ。