2015年9月15日15:07
インターネット銀行の楽天銀行は、台風18号により深刻な被害がもたらされた被災者を支援するため、募金受付口座を楽天グループのインターネット募金「楽天クラッチ募金」として開設した。
楽天銀行口座の利用者は、募金受付口座へ24時間いつでも募金を振り込むことが可能だ。また、楽天銀行口座の未利用者も、募金受付口座へ直接募金を振り込める。
今回寄せられた募金は被災者支援のために、茨城県の設置する義捐金口座等に全額贈呈するという。なお、募金の受付期間は、2015年11月30日までを予定している。また、台風18号大雨被害支援に関する募金は、楽天銀行の募金受付口座への振り込みのほか、「楽天スーパーポイント」、クレジットカード「楽天カード」および電子マネー「楽天Edy」による受付も実施する予定だ。