2016年12月5日21:10
バリューデザインは、同社が展開する「バリューカードASPサービス」の導入店舗数が2016年11月時点で海外を含め累計5万店舗を突破し、前年同月時点比+118%の5万181店舗となったと発表した。
創業当初は首都圏の飲食店が中心だったが、現在は飲食店・スーパーマーケット・ドラッグストアなどを中心に全国各地での導入が進んでいるという。
バリューデザインでは、今後もキャッシュレス決済の利便性を消費者へ、導入による来店促進や新規顧客獲得等の販促サービスを導入企業へ届け、双方のメリットを最大化すると共に、またスマートフォン決済への対応やカードの利用データの活用、Fintech関連事業との関連性の強化など、「バリューカードASPサービス」をより便利に使ってもらえる取り組みを進めていきたいとしている。