2017年4月4日13:16
楽天Edyは、残高不足時にユーザーが設定した金額等の条件に応じて、決済端末内のEdyアプリにて自動計算を行い、バリューをEdyカードに書き込む機能である「Edyオートチャージ」に対応した加盟店を拡大し、2017年4月3日から残高不足時に「Edy機能付き楽天カード」を店頭の決済端末にかざすと、 自動的にEdyがチャージされるサービスを拡大した。トランザクション・メディア・ネットワークスが提供するシンクライアント型決済端末の導入店舗が対象となる。
楽天Edyは、2015年6月からファミリーマートを皮切りに「Edyオートチャージ」を提供している。今回、コンビニエンスストアの「ローソン」など、同機能に対応した加盟店は、約3万4,000店舗に拡大した。
「Edyオートチャージ」は、 「Edy機能付き楽天カード」にチャージされたEdyの残高があらかじめ設定した金額を下回ると、自動的にEdyをチャージする仕組み。 ユーザーは、 「Edyオートチャージ」機能に対応した決済端末に「Edy機能付き楽天カード」をかざすとチャージ可能だ。
なお、同サービスの利用は「Edy機能付き楽天カード」ユーザーが対象で、事前に楽天カード会員様専用オンラインサービス「楽天e-NAVI」上にて手続きが必要となる。