2017年8月23日19:44
アララは、ブルーチップとともにスーパーマーケットや中小・小売り店舗を対象とした営業支援事業を行っているが、 このほど京都生活協同組合において、 ハウス電子マネー機能を搭載した販促支援ツール「point+plus(ポイントプラス)」が採用されたと発表した。
京都生協は、 京都府を中心に店舗展開を行っており、会員へのサービス強化という観点から、既存のポイントシステムに加え、ハウス電子マネーを導入した。購入金額に応じたポイント付与やチャージ特典を受けられるチャージデーの設定に加え、小銭の出し入れをなくすことによるスムーズな支払いでサービス向上を図るとしている。 8月22日のコープパリティを皮切りに、順次ハウス電子マネー付きポイントカード「きょうまるカード」の提供を開始する。
きょうまるカードは、発行手数料無料で9万円までチャージ可能だ。 ポイントは、買い物200円(税抜き)につき1ポイント、さらに「きょうまるカード」での支払い200円ごとに1ポイントを付与するという。また、 チャージデーとして、毎月1日は、1万円ごとに300円分をプレゼントする。