2018年7月20日19:19
レオパレス21は、2017年10月よりアプラス(以下アプラス)と提携して発行している自社ブランドのクレジットカード「Tカード プラス(レオパレスメンバー)」の会員数が2018年7月19日に1万人を突破したと発表した。
一般社団法人日本クレジット協会(JCA)の発表によると、2017年の30歳までの若年層によるクレジットカード契約数は、全契約者数の約10%となっている。一方、Tカード プラス(レオパレスメンバー)では、ひとり暮らしを始める学生や新社会人など、30歳までの若年層による契約率が全体の約52%と非常に高く、若年層のファーストカードとして、 メインカードでの稼動が期待されるとした。
また、発行当初、同社の会員獲得見込みは月200人だったが、約10カ月で見込みの約5倍である1万人の会員数を突破した。新規提携から約10カ月で会員数が累計1万人を突破することは、ここ数年のアプラスでの新規提携先の中でもトップクラスの数値であるそうだ。