決済サービスやインフラ技術・サービスの展示会「キャッシュレスTech」の出展企業を募集(一般社団法人日本能率協会)

2018年10月15日7:30

一般社団法人日本能率協会は、2019年2月19日~22日の4日間、東京ビッグサイト(東展示棟1~7ホール)において、「HCJ国際ホテル・レストラン・ショー 」「インバウンドマーケットEXPO」に併設して「キャッシュレスTech」を開催する。すでに、通常の申し込み枠は締め切っているが、問合せ多数のため、出展募集を10月25日まで延長するという。

現在、キャッシュレス化技術は、サービス産業が抱える効率化・人手不足問題、2020年に向けたインバウンド対応等の課題解決に期待を集めている。2016年の国際決済銀行調べによると、世界では、現金を使わないキャッシュレス決済が急速に拡大し、約2,200兆円を超える現金以外での決済が行われているという。その成長を支えているのは、ICT技術やスマホ端末、フィンテック等のテクノロジー。小売・サービス業においては「新たな顧客体験」「現金取扱のコスト減」「売上の増加」「顧客情報管理」等のメリットにより導入を歓迎する大きな潮流があるとした。しかし消費者は手軽に決済できる利便性により増加傾向にありながらも、未だ安全性(個人情報流出リスク等)への不安が払拭できておらず、日本は諸外国に遅れをとっている現状だ。そこで、社会・経済の発展に向けてキャッシュレス社会の実現を支援するため、その関連技術・サービスが一堂に集まる専門展示会「キャッシュレスTech」を開催する。

サービス業界では、幅広い業種でキャッシュレスへのニーズ・関心がありながらも、これまで技術系企業との接点が少なく 導入が遅れているサービス関連企業が多いことが想定されている。

キャッシュレスTechでは、宿泊・外食の“成長市場の”業界バイヤーと、商談ができる展示会となる。具体的には、スマホ決済、QRコード決済、バーコード決済、指紋認証決済などの「決済サービス」、小型決済端末、無人レジ、セルフレジ、自動販売機、センサー、ロボットなどの「店舗向け設備・システム」、ブロックチェーン技術、暗号化技術、セキュリティ技術、AIなどの「インフラ技術」などが出展対象となる。

宿泊・小売・商社・外食関係者が6万5,000名来場(同時開催展示会含む)するなか、キャッシュレス関連製品をPRできる点が売りとなっている。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP