2019年3月27日19:30
ロイヤリティ マーケティング(LM)と中部電力は、2019年3月28日より、「Ponta(ポンタ)ポイント」と「カテエネポイント」の相互交換サービスを開始すると発表した。
LMの共通ポイントサービス「Ponta」は、2010年3月にサービスを開始し、8,900万人以上の会員を有しており、全国の約20万店舗で利用可能だ。一方、中部電力は、家庭向けWEBサービス「カテエネ」を通じて、電気・ガス料金の見える化サービスやポイントサービス、省エネ情報などのコンテンツを提供している。「カテエネポイント」は、電気料金の支払いへの利用や、提携先企業のポイントに交換できる。
交換単位は、「カテエネポイント」1ポイントから「Pontaポイント」1ポイントとなり、100ポイント以上、100ポイント単位で利用可能だ。また、「Pontaポイント」1ポイントから「カテエネポイント(電気料金充当)」1ポイントとなり、100ポイント以上、100ポイント単位で利用可能となっている。