2019年10月2日21:40
ソフトバンクグループとソフトバンク、およびヤフーの3社が共同出資するPayPayは、2019年10月1日にスマートフォン決済サービス「PayPay」の登録ユーザー数が1,500万人を突破したと発表した。
PayPayでは、10月1日にスタートした「キャッシュレス・消費者還元事業」や、PayPayが実施している「まちかどペイペイ」などを利用して、キャッシュレスでよりお得に買い物をしたいというユーザーが登録した結果だと考えているそうだ。また、「PayPay」が利用できる加盟店は150万カ所を突破し、登録ユーザーと加盟店の増加に比例して決済回数も日々増加しており、サービス開始からの累計決済回数は1.7億回を突破した。