2019年11月6日17:00
アイルと、ソフトバンクの子会社であるSBペイメントサービス(SBPS)は、アイルが提供するBtoB専用ECパッケージ「アラジンEC」と、SBPSのオンライン決済サービスの連携を2019年11月6日から開始すると発表した。
これにより、「アラジンEC」を利用する事業者は、個別にシステムを開発することなく導入負荷を抑えて、SBPSのオンライン決済サービスを導入でき、クレジットカード決済(Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club International)の仕組みを用いて企業間取引における与信管理から代金回収業務までをSBPSに一括代行させることが可能だ。SBPSは国際的なクレジットカードブランドのライセンスを保有していますので、決済代行に留まらずクレジットカード会社としてクレジットカード決済を提供している。