エニッシュとO2Oビジネスで提携先企業の共有連携(コロプラ)

2013年11月28日18:12

コロプラは、2013年7月18日に発表したenish(エニッシュ)との業務提携に基づき、O2Oビジネスに関して提携先企業の共有連携と相互送客を2013年12月3日から開始すると発表した。これはO2Oビジネスにおける両社の特徴・強みを活かし、位置ゲープラットフォーム「コロプラ」において、より広範囲かつ積極的なO2O展開を実現することを目的としている。

コロプラが提携する全国200店舗の名産品店と「ぼくのレストランⅡ」がコラボ(出典:コロプラのプレスリリース)
コロプラが提携する全国200店舗の名産品店と「ぼくのレストランⅡ」がコラボ(出典:コロプラのプレスリリース)

第一弾として、より魅力的なアプリの拡充を目的に、エニッシュが提供する経営シミュレーション位置ゲー『ぼくのレストランⅡ』を2013年8月13日に位置情報サービスプラットフォーム「コロプラ」上で公開。今回、第2弾としてコロプラが提携する全国200店舗の名産品店と『ぼくのレストランⅡ』との連携を開始する。コロプラでは2009年6月から携帯位置情報ゲーム『コロニーな生活』と連動した日本の逸品カード「コロカ」を活用したO2Oビジネスを展開してきた。この「コロカ」の仕組みや提携先企業、約4年半もの間培ってきたノウハウ等をエニッシュに共有するとともに、『コロニーな生活』および『ぼくのレストランⅡ』における相互集客を実施する。

ユーザーは、「コロカ」と連携している店舗で一定金額以上の商品を購入すると、購入金額に応じて3種類のカードが手にできる。同カード裏面に記載されたシリアルナンバーを『コロニーな生活』内で入力するとデジタルアイテムを獲得可能だ。今回、2013年12月3日~2014年1月15日までの期間限定で『ぼくのレストランⅡ』にて「コロカ」のシリアルナンバーを入力すると『ぼくのレストランⅡ』限定デジタルアイテムが獲得できる。さらに、『コロニーな生活』および『ぼくのレストランⅡ』両ゲームにおいてシリアルナンバーを入力可能にすることで、ゲームへの相互送客も図るという。

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