2021年1月17日8:00
MONO Investmentは、2021年1月15日から、中目黒のスポット「中目黒高架下」の店舗で利用できる共通ポイントを発行している。同取組みにより、中目黒高架下エリア内の店舗のさらなる活性化や相互送客の促進を目指す。また、緊急事態宣言の発出により苦境に立たされている飲食店をサポートする観点から、同社の負担によりポイントの上乗せを実施している(規定金額に達し次第終了)。

中目黒高架下は、中目黒駅~祐天寺駅の間の高架下にあるスポットだ。同共通ポイントは、中目黒高架下にある飲食店の会計で利用できる。5,250ポイントを5,000円、10,700ポイントを1万円、33,000ポイントを3万円で販売する。また、共通ポイントの有効期限は、購入後180日以内となる。
1月15日時点での参加店舗は、「寿司の磯松」「港町バル」「スパイシーフライヤーズ」となる。また、1月中に「鶏だしおでん さもん」「和食 中目黒ないとう」「炉端のぬる燗佐藤」が1月中に開始予定、「二〇加屋長介」が2月8日以降開始となる。
なお、MONO Investmentは、店舗や地域オリジナルの電子マネーを発行できるサービス「monofun」を展開している。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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