Mobility Technologiesへ出資(あいおいニッセイ同和損保)

2021年8月10日11:16

あいおいニッセイ同和損害保険(あいおいニッセイ同和損保)は、モビリティプラットフォーマーとしてタクシーを起点としたDXを推進するMobility Technologies(MoT)へ2021年6月に出資したと発表した。

協業イメージ図(あいおいニッセイ同和損保)

また今回の資本参加により両社は、スマートシティを見据えた自動運転などのモビリティサービスやデータサービスによる日本の交通課題解決に向けて、安全・安心な運行を実現する両社の商品・サービスを共同で開発・提供することに合意し、6月に業務提携契約を締結している。

あいおいニッセイ同和損保はテレマティクス自動車保険の開発に取り組み、運転挙動保険料反映型自動車保険「タフ・つながるクルマの保険」「タフ・見守るクルマの保険プラス」「タフ・見守るクルマの保険プラスS」や、事故時の映像データ・AI解析等を活用したテレマティクス損害サービスを開発・提供している。また自動運転をはじめとしたCASE・MaaSへの対応や、走行データを活用した危険挙動箇所のマッピングによる交通網の整備・策定支援等により、安全・安心なモビリティ社会・街づくりの実現へ貢献すべく取り組みを進めている。

一方、MoTは、タクシーアプリ「GO」や、タクシーデリバリー専用アプリ「GO Dine」運営などタクシーDXのほか、決済サービス「GO Pay」、交通事故削減を支援する次世代AIドラレコサービス「DRIVE CHART」、自動運転社会やスマートシティの実現を見据えたビッグデータ解析を行うR&D事業などのサービスを提供している。

両社は協業を通じて、あいおいニッセイ同和損保が保有する地球約70万周分のテレマティクスデータやMoTが進めるタクシーDXの知見など、両社のノウハウや豊富なデータを活用し、事故削減モデルや自動運転タクシーにおけるビジネスエコシステムなど新たなビジネスの共同検討を行い、CSV発想による保険商品・サービス開発に取り組んでいく。

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