2019年7月19日18:20
MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険は、利用者のスマートフォンから保険料を支払う「保険料スマホ決済サービス」を共同開発し、2019年7月より順次、同サービスの提供を開始すると発表した。
利用者、同社の提示(代理店端末や書面上に表示)するQRコードに自身のスマホをかざすだけで、希望の決済サービスを選択でき、キャッシュレスでの保険料支払いが可能となる。また、同決済専用サイトは、収納代行会社の決済サービス基盤を活用するため、今後の決済市場の変化にも柔軟に対応することが可能だという。
なお、サービス開始時点における決済サービスのラインナップは、ドコモ払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い、Apple Pay、LINE Pay、Yahoo!ウォレット、楽天ペイ、PayPal、Alipay国際決済、銀聯ネット決済となる。