東京・青山の「Farmers Market」でキャッシュレス決済を推進（Square）

2022年7月15日7:00

Square（スクエア）は、NPO法人Farmers Market Association（ファーマーズマーケットアソシエーション）、黒崎輝男事務所/BLACK LAB.とともに、2022年7月23日から開催されるFarmers Market（ファーマーズマーケット）でキャッシュレス決済を推進する「Cash or Square（キャッシュ・オア・スクエア）」キャンペーンを開始する。黒崎 輝男氏が主催する東京・青山にて毎週土日10時から16時に開催されるファーマーズマーケットで、農家をはじめとする生産者のビジネスをサポートをするという。

同キャンペーンを封切りにSquareは、黒崎輝男事務所/BLACK LAB.と今後も農家やアーティストといった小規模からさまざまな業種・規模のビジネスをキャッシュレス決済の観点で応援する活動を行っていくそうだ。

Squareが日本でサービスを開始したのは今から9年前の2013年、その年に本社のCEOであるジャック・ドーシーとファーマーズマーケットのプロデューサーである黒崎 輝男氏が出会い、小規模ビジネスをサポートしたいという思いが重なり意気投合した。その縁でSquareは、246COMMON（にーよんろくコモン）にて日本でのサービス開始を発表した。

「Cash or Square」キャンペーンでは、ファーマーズマーケットにてSquareを利用している生産者の元でキャッシュレス決済をした人に、「Cash or Square」のトートバックをプレゼントする（無くなり次第終了）。また、買い物をしなくてもSquareの加盟店に立ち寄った人には、ステッカーを用意するそうだ。

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ペイメントナビ編集部

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