2022年10月11日19:09
大和証券グループのCONNECTと、共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティング(LM)は、2022年10月17日から、CONNECTでのひな株(単元未満株)および、ひな株USA(米国株)の取引においてPontaポイントが貯まる、使えるポイント投資サービスを開始すると発表した。
CONNECTとLMは2020年7月から、ポイント運用サービス「StockPoint for CONNECT」を通じ、Pontaポイントを実在企業の株式に投資し、運用できる投資体験を提供してきた。
Pontaポイントを利用したポイント投資サービスでは、CONNECTの「ひな株(単元未満株式の店頭取引)」「ひな株USA(米国株式の店頭取引)」の取引で、買付約定額に応じてPontaポイントが貯まり、1Pontaポイント=1円相当として使えるようになる。1ポイント単位での利用が可能で、現金との併用ができるため、少ないポイント数からでも利用可能だ。
また、同サービス開始を記念したキャンペーンを2022年10月17日から実施(終了時期未定)。新規でCONNECTの口座を開設し、Ponta会員IDを連携した人に、もれなく1,000Pontaポイントをプレゼントする。

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ペイメントナビ編集部
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