2023年5月2日7:00
ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)傘下のiBankマーケティングは、銀行公式アプリ「Wallet+」が250万ダウンロードを突破したと発表した。
「Wallet+」は2016年7月にサービスを開始し、約7年で250万ダウンロードを突破した。また、今春、北日本銀行と阿波銀行においてサービスを開始し、提携銀行は計12行となっている。
同アプリは提携銀行の口座をアプリに登録することで、口座残高・明細の確認や、目的別の貯金、借入れ(カードローン)、資産運用(THEO+)といった金融機能を利用できるほか、ポイントサービス「myCoin」やお金にまつわる情報コンテンツ配信といった非金融機能も提供している。
加えて、昨年、個人間送金ができる「送る・受け取る」機能(ことら送金)や、AIが一人一人に最適な金融情報を提供する「Picks」機能を追加している。
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ペイメントナビ編集部
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