「川崎木更津線」の高速バスの運賃支払い方法にJCBのタッチ決済が追加(川崎鶴見臨港バス等)

2023年7月10日7:00

川崎鶴見臨港バス、日東交通、小湊鐵道、東京湾横断道路サービス、千葉銀行、ちばぎんジェーシービーカード、ジェーシービー、レシップ、小田原機器、QUADRACは、2023年7月15日より、交通4社の共同運行路線「川崎木更津線」の高速バスの運賃支払い方法にJCBのタッチ決済が追加されると発表した。また2023年夏以降にAmerican Expressのタッチ決済の取り扱いを開始する予定だ。

交通4社の共同運行路線「川崎木更津線」の高速バス(川崎鶴見臨港バス/日東交通/小湊鐵道/東京湾横断道路サービス等)

これにより、手持ちのJCB・American Expressのタッチ決済に対応したカードやスマートフォンなどをバス車内にある決済端末にかざすと乗車できる。川崎鶴見臨港バスはレシップ社端末、日東交通・小湊鐵道・東京湾横断道路サービスは小田原機器社端末を使用する。

 各社の役割として、川崎鶴見臨港バスは川崎鶴見臨港バスにおける読取機器の搭載と車両の運行、システム運用、日東交通は日東交通における読取機器の搭載と車両の運行、システム運用、小湊鐵道は小湊鐵道のバスにおける読取機器の搭載と車両の運行、システム運用、東京湾横断道路サービスは東京湾横断道路サービスにおける読取機器の搭載と車両の運行、システム運用、JCB、千葉銀行、ちばぎんジェーシービーカードはJCBブランドの導入支援、認知プロモーション、レシップと小田原機器はキャッシュレス決済用端末およびシステムの開発・提供、QUADRACは交通事業者向け決済及び認証に関する、SaaS型プラットフォーム(Q-move)の提供となるそうだ。

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ペイメントナビ編集部

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