「CEATEC 2023」が20日まで開催 MaaS、AI、ウォレットなど「次世代」技術を紹介

2023年10月19日9:00

一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は、2023年10月17日~20日まで「CEATEC 2023(シーテック 2023)」を幕張メッセにて開催している。CEATEC 2023は4日間の会期において10万人の来場者数を見込んでいる。

同展示会の出展者数684社/団体(2022年実績:562社/団体)、うち新規出展者数は305社/団体(新規出展者率45%)、スタートアップ/大学研究機関出展者数は153社/団体(2022年実績:81社/団体)となる。また、海外からの出展は21カ国/地域より195社/団体(2022年実績:27カ国/地域より146社/団体)となるそうだ。

「CEATEC2023」のキーワードは次世代

CEATEC 2023には、5つの展示エリア(パートナーズパーク、アドバンスドテクノロジー、キーデバイス、スタートアップ&ユニバーシティ、グローバル)がある。出展内容として、デジタル田園都市をテーマに掲げるパートナーズパークを中心に、テクノロジーで社会課題を解決するソリューションや未来の社会や暮らしが体験できる展示がされている。

また、コンファレンスはオンライン配信に加えて、4年ぶりに幕張メッセにおいても実施。ピッチイベントなども含め、合計で200を超えるコンファレンスを実施している。

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