不正防止を実現する「決済制御ルール設定機能」をリリースへ(UPSIDER)

2025年2月14日8:24

法人カード「UPSIDER」を提供するUPSIDERは、カードの不正利用を防止するための新機能「決済制御ルール設定機能」を、まずは同社内の不正利用対策チーム向けにリリースいたした。同機能は、与信枠や信用スコアなど同社独自のデータを活用することで不正な取引を高精度かつリアルタイムに検知・ブロックすることを可能とするものだという。将来的には、UPSIDERユーザー自身が同機能を活用し、独自のルールを柔軟に設定できる形での拡張を見据え、さらなる安全性と利便性を追求していくそうだ。

同機能は、UPSIDER独自のAI与信モデルや取引ログデータをもとに、通常とは異なる取引を瞬時に検知するものだ。企業ごとの信用スコアや業態など、UPSIDERが独自に保有するデータを組み合わせることで、誤検知を抑えつつ的確なリスク管理を実現するという。

また、与信枠や特定の利用先の業種に対する制限など、特定のMCC(Merchant Category Code)に対する制限など、多角的な条件を組み合わせてルールを設定することができることも特徴で、将来的には、UPSIDERのユーザー企業が自身の利用ポリシーに合わせたルールを設定できるようになる予定だ。

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