2025年3月14日12:16
国内でも国際ブランドクレジットカードによるオープンループが広がっている。その一方で、プリペイド式二次元コード決済による公共交通機関の利用は、残高不足の際の改札での遅延や、駅務処理の負担増加に対する懸念から、国内での導入例が限られているという。
そんな中、TISは、キャッシュレス決済手段の中で2番目に大きな二次元コード決済についても公共交通機関での利用を可能にし、利用者・交通事業者・決済事業者それぞれの利便性を向上させるため、今回の特許技術を考案したという。TISは、公共交通機関におけるオープンループでの二次元コード決済の普及に向けて、二次元コード決済利用時の運賃残高不足を防止する独自の方法を考案、特許を取得した。
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