三井住友カード、三菱UFJニコスにローンプラットフォーム提供開始(NTTデータ)

Facebook
X

2025年5月20日8:10

NTTデータは、三井住友カードおよび三菱UFJニコスに対し、ローンデジタルプラットフォームのサービスを2025年5月19日より提供開始すると発表した。保証会社の参画は、同プラットフォームの共同開発社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社(以下:SMBCCF)以来、初となるそうだ。同プラットフォームは個人ローンの申し込みから契約までに係る一連の手続きや業務をデジタル化するSaaS型のサービスとなる。個人ローンの利用者にとっては手続きの簡素化や審査期間の短縮につながり、提供者である金融機関や保証会社は各種業務を効率化できるなど、双方に利便性を提供できることが特長だという。

ローンデジタルプラットフォームの概要(NTTデータ)

個人ローンは、商品ごとに保証会社が異なるケースが多いことや業務内容やシステムが各社各様などの理由から、紙事務や電話・FAXの使用などアナログ的な業務が残るなど、デジタル化による抜本的な業務改善が進まない状況にあった。同プラットフォームは、個人ローンに係る旧来業務全般のデジタル化と、それに伴うローン申込者の顧客体験の向上や事務効率化を目的にSMBCCFと共同開発したSaaS型のサービスで、2023年より展開している。

今回の三井住友カード、三菱UFJニコスの参画に合わせて、保証審査業務の利便性をより向上させる機能を追加実装しており、同プラットフォームの標準機能として提供するそうだ。

このコンテンツは会員限定となっております。すでにユーザー登録をされている方はログインをしてください。
会員登録(無料)をご希望の方は無料会員登録ページからご登録をお願いします。

関連記事

クレジットカードのおすすめランキング
調査・クリエイティブなどで豊富な実績

ペイメントニュース最新情報

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)
決済を超えたソリューション を。PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供 します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(USEN FinTech)

メタルカードのトップサプライヤーが提供する高意匠性のカード(KONAジャパン)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)
stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP