2026年4月9日8:12
クレジットカード決済などの不正利用対策ソリューションを提供するアクルは、ラクーンコマースが運営する卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」へ「ASUKA」および「ASUKA-3DS」の提供を開始した。
ASUKA-3DSは、リスクの高い取引のみにEMV 3-Dセキュア(以下、3DS)本人認証を適用する柔軟な設計と、モーダル型UIによるスムーズな認証体験を実現するサービスであり、ユーザー体験を損なうことなく3DSを導入できる点が評価され、今回の導入に至った。
クレジットカードの不正利用は日本国内における深刻な社会課題となっている。2025年におけるクレジットカードの番号盗用被害額は約475億円に達した。
こうした動向を踏まえ、昨年、経済産業省が発表をした「クレジットカード・セキュリティガイドライン【6.0版】」において必須化となった3DSの導入にあたり、EC業界全体としてセキュリティ水準の底上げが期待されている一方、3DSはECサイト利用者に本人認証の操作を要求することがあるため、ECカード加盟店では利便性の低下や購入プロセス中の離脱といった課題が懸念されていた。
「スーパーデリバリー」では社会的背景や対応の必要性を踏まえつつも、ECサイト利用者がスムーズに買い物を完了できる体験を損なわないことを重視し、ユーザー離脱リスクを最小限に抑えながら高いセキュリティを実現するため、アクルの本人認証サービス「ASUKA-3DS」を導入したそうだ。
「スーパーデリバリー」はアパレル・雑貨を中心とするメーカーと小売店や飲食店・美容室などの事業者が利用する卸・仕入れサイトだ。
不正対策ソリューションASUKAは、現在45,000サイトで稼働をしており、国内最大級の不正排除ネットワークを構築しています。 旅行、アパレル、物販、デジコンなど、幅広い業種の加盟店様にご利用を頂いています。 単純な不正に関する課題解決だけではなく、売上アップに向けてASUKAをご導入頂くケースも増えてきています。














