2026年4月23日8:28
デジタルガレージ(DG)の決済子会社であるDGフィナンシャルテクノロジー(DGFT)は、キャッシュレス決済サービス「Cloud Pay」シリーズにおいて、設備コストを抑えた駐車場向けソリューションの提供を関東圏で拡大する取り組みを開始した。 これはDGFTと、モビリティサービス事業を手掛ける林テレンプの連携のもと展開するもので、AI技術により精算機・発券機を必要とせず、駐車場利用者のスマートフォンで決済まで完結できる駐車場ソリューションを提供するという。

同ソリューションは、2026年4月より、東京・神奈川エリアで事業展開する東急ライフィアの運営する駐車場に導入が開始されており、順次、導入拡大を予定している。
DGFTはこれまで、「Cloud Pay」シリーズを基盤とした駐車場向けソリューションを提供してきた。同ソリューションでは、さらに、AI技術を活用した車両ナンバーの自動認識や満空管理機能を組み合わせることで、従来、多大な初期費用を要した精算機や発券機を設置することなく、カメラのみでの駐車場運営を可能とする。また、利用者においては、スマートフォンを通じて入庫から決済までをシームレスに完結でき、よりスムーズな利用体験を実現するそうだ。
同協業を通じ、DGグループのキャッシュレス決済基盤とマーケティングに関する知見、および林テレンプのモビリティサービス領域における幅広い知見やネットワークを組み合わせることで、スムーズな決済体験の提供に加え、将来的なデータ活用やマーケティング施策の高度化も見据えた取り組みを推進するという。
ECを始めとしたオンライン事業者や店舗などの対面事業者へ総合決済サービスを提供する決済プロバイダー。非対面・対面領域95万拠点でのお支払いが可能で、年間決済取扱高は5.3兆円を超えます(2023年3月末現在)。事業者のキャッシュレス化やDX推進を決済や金融の領域から支援するとともに、加盟店やエンドユーザーである消費者へ、安心・安全・快適な支払い体験の提供を通じて、世の中の役に立つインフラ事業として、持続可能な社会の発展に貢献し続けていきます。















