2011年10月17日14:00
「スマートフォン」で広がるeコマースの世界
iPhoneやiPad、Androidといったスマートデバイスの登場は、流通やサービスに大きな影響をもたらしている。EC決済の世界においてもスマートフォンの活用が重要視されるようになった。また、TwitterやFacebookといったソーシャルメディアの活用に向けてもスマートデバイスは大きな可能性があると言えよう。そこで、インターネット決済分野における、スマートデバイスとペイメントビジネスの相関についてフォーカスする。
■事例1
会員数100万人を突破した「mopita」の次なる展開は?
スマートフォン向け会員認証・決済プラットフォームの先駆者を目指す
~ソーシャルアプリ決済サービス
■事例2
独自のAndroidアプリマーケット「AmebaAppMarket」を展開
1,700万人(2011年7月時点)の会員基盤を活用し、「Ameba」からも顧客を誘導
~サイバーエージェント
■事例3
ソーシャルレコメンド型のAndroidアプリマーケット「myappee」をオープン
CCCと連携しアプリの購入でTポイントが貯まり、使えるサービスを開始
~オプト
■事例4
セブン&アイグループの総合ネット通販として7つの空間で構成
リアルとネットが融合した「ソーシャルコマース」を目指す
~セブンネットショッピング
■事例5
商品提案にこだわり、顧客の「参加」「共感」を得られるサイトを目指す
スマートフォンにいち早く対応し順調に会員数を拡大
~ネットプライス
■キャリア決済動向
3キャリアのスマートフォン向け携帯キャリア決済をまとめて提供
「ソフトバンクケータイ支払い」を開発し、「Yahoo!ショッピング」でサービスイン
~ソフトバンク・ペイメント・サービス
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