「5のつく日」のカードによるお買い物1件につき1円を支援金として拠出(JCB)

2013年2月22日14:00

ジェーシービー(JCB)は、東日本大震災によって被災した地域の復興支援を目的として、「5のつく日。JCBで復興支援」を、2013年3月から5月の間、全9日間にわたり実施する。

「5のつく日。JCBで復興支援」は、毎月「5日」「15日」「25日」のJCBカードの利用1回につき1円を被災地域への支援金としてJCBが拠出するもので、会員はJCBカードで買い物するだけで、自らの負担なく、被災地域の復興支援を行うことが可能だ。実施日は3月5日、15日、25日、4月5日、15日、25日、5月5日、15日、25日となる。

同取組は、被災地での本格的な復興・再生には今後も支援の継続が求められている現状を踏まえ、顧客とともに復興支援に取り組んでいきたいとの想いから今年も実施するという。JCBでは、2011年8月から10 月および2012年2月から4月に実施し、多くのJCBカード会員に参画してもらった結果、合計約8,200万円を被災地復興の支援金として拠出した。

同取組みによる支援金は、従来同様に、公益社団法人日本フィランソロピー協会に寄付し、復興支援に活用してもらうという。

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