2013年11月13日19:28
日本ユニシスは、2013年11月13日から、充電インフラシステムサービス「smart oasis(スマートオアシス)」に「Visitor Charge(ビジターチャージ)」機能を追加し、提供を開始したと発表した。
日本ユニシスでは、これまで会員制充電サービス提供事業者に対して、「smart oasis」による認証・課金機能を提供してきたが、「Visitor Charge」機能により、非会員への課金が可能となった。これまで会員以外は利用できなかった充電サービスも、すべてのEV・PHV利用者が有料で利用可能となる。
EV・PHV利用者は、スマートフォンや携帯電話から「Visitor Charge」専用のWebサイトにて、本人のクレジットカード情報を入力など、「Visitor Charge」の申し込みを行うことで、充電サービスの利用が可能になる。充電器設置者は、会員カードを所持していないユーザーに対しても、無人で24時間365日、充電サービスが提供できる。