2014年7月1日13:35
ジャックスは、リージョナルマーケティングと提携し、北海道地域共通ポイント「EZOCA」が貯まるカード「EZO CLUB JACCS JCBカード」を2014年7月1日から募集開始すると発表した。
リージョナルマーケティングは、北海道を愛する人々が北海道を盛り上げるさまざまな活動に参加することができるソーシャルコミュニティ「EZO CLUB」と北海道地域共通ポイント「EZOCA」のサービス運営、普及を主な目的として、サッポロ ドラッグストアーとブルーチップが共同で設立した会社となる。
「EZO CLUB JACCS JCB カード」は、EZOCA加盟店で買い物をした場合は、通常ポイント「EZO ポイント」のほかに、クレジットカード利用金額に対して「プラス EZO ポイント」も貯まるため、ポイントがダブルで貯まるという。
EZOCA 加盟店のサッポロドラッグストアーでは、偶数月に同カードを利用した場合、会員特典として、「プラス EZO ポイント」を2倍付与する。また、2014年秋以降には、電子マネーサービス「EZOマネー」の開始も予定している。
同カードの申し込みは2014年7月1日から、サッポロドラッグストアー136店舗の店頭備え付けの入会申込書またはEZO CLUB(エゾクラブ)のWebサイトで受付を開始する。「EZO CLUB JACCS JCB カード」への入会者にはもれなくEZOポイント「1,000ポイント」をプレゼントするそうだ。
ジャックスはリージョナルマーケティング、サッポロドラッグストアーをはじめとするEZOCA加盟店と協力して、「EZO CLUB JACCS JCB カード」の入会促進策を実施して、初年度3万名のカード会員獲得を目指すという。