京都銀行が「京銀JCBデビット」を発行(JCB)

2018年3月19日18:52

ジェーシービー(JCB)と京都銀行は、 JCBブランドのデビットカードの発行に合意したと発表した。京都銀行は、2018年3月20日より、同行の普通預金口座保有者を対象としてJCBデビット「京銀JCBデビット」のWeb受付を開始し、4月9日より店頭募集を開始する。

左から京都シルエット(ブラック)、京都シルエット舞妓(ピンク)

申し込み対象は満15歳以上(中学生除く)の人となり、年会費(税別)は本会員が1,250円、家族会員が400円となっている(初年度年会費無料)。ただし、①満22歳以下の場合、②年間ショッピング利用累計額が12万円以上、③携帯電話の利用代金を京銀 JCBデビットでデビット決済する――いずれかの条件を満たした場合、翌年の年会費が無料となる。

JCBデビットは国内外のJCB加盟店で利用でき、原則利用の都度、代金が指定口座から引き落とされる。指定口座の預金残高内で利用でき、利用者自身で利用限度額を設定できる。カードは4月上旬より順次発送される。

JCBが金融機関向けに提供する「JCBデビットサービス」は、各行の要望に応じて、入会や発券、利用情報の照会、銀行システムへの中継などの業務処理や、コールセンター業務、ポイントプログラムの提供などを受託するもの。提携金融機関にとっては、デビットカード発行に伴う業務やシステム開発の負荷が軽減され、JCBが提供する各種サービスをカードへ付帯できるメリットがあるそうだ。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP