「楽天ペイ(アプリ決済)」が「ポプラグループ」のコンビニエンスストア全店舗で導入(楽天)

2018年9月26日21:39

楽天は、運営するスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」が、ポプラの運営する「ポプラ」、「生活彩家」をはじめとする「ポプラグループ」のコンビニエンスストア全店舗で導入されると発表した。サービスの開始は2018年12月中旬で、全国の「ポプラグループ」のコンビニエンスストア約470店舗でスマートフォンによる支払いが可能となる。

「楽天ペイ(アプリ決済)」(楽天)

「楽天ペイ(アプリ決済)」は、クレジットカードを登録することで、スマホで決済ができるサービスとなる。提示されるQRコードにスマホをかざす「QR読み取り」、バーコードをお店で読み取ってもらう「コード表示」、支払うお店を選択して金額を入力する「セルフ」の3パターンの支払い方法がある。「楽天ペイ(アプリ決済)」の利用で、楽天グループのポイントプログラム「楽天スーパーポイント」を貯めたり、支払いに使ったりすることができる。

支払い元となるクレジットカードを「楽天カード」に設定すると、「楽天ペイ(アプリ決済)」(200円につき1ポイント)と「楽天カード」(100円につき1ポイント)のそれぞれのポイントを貯めることができる。「ポプラグループ」で導入されるのは「コード表示」タイプの支払い方法で、利用者がスマホ画面に表示したバーコードを店舗が読み取ることで決済が完了する。

「ポプラグループ」では2014年10月より楽天が運営する楽天の共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」を導入しており、利用者は「楽天ポイントカード」や「楽天ポイントカードアプリ」を提示することで100円の買い物につき1ポイントの「楽天スーパーポイント」を貯めることができる。今後は楽天のサービスを組み合わせて、「楽天カード」を引き落とし先として設定して「楽天ペイ(アプリ決済)」で支払う際に、「楽天ポイントカード」を提示すると、「ポプラグループ」のコンビニエンスストアでは200円の買い物につき合計で5ポイントの「楽天スーパーポイント」を獲得することができるようになる。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP