2018年9月27日19:00
ジャパンネット銀行は、2018年11月13日より、ビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)が提供する、国際標準規格のTypeA/Bによる非接触IC決済機能「Visaのタッチ決済」を標準搭載した、新しいデザインのVisaデビット付キャッシュカードを発行すると発表した。
Visaのタッチ決済は、日本を含む世界70以上の国と地域で展開されている国際標準のセキュリティ認証技術を活用した決済方法となる。店員にカードを渡すことなくレジにあるリーダーにカードをタッチすると支払いが完了する。また、Visaデビットは、使った分が即時に預金口座から引き落とされ、利用限度額は預金口座残高の範囲内となっている。
ジャパンネット銀行のVisaデビット付キャッシュカード発行枚数は180万枚以上だが、Visa のタッチ決済機能搭載で、より便利に使用できるようになる。