スマホと身分証による「LINE Pay かんたん本人確認」を提供(LINE Pay)

2019年4月25日9:00

LINE Payは、コミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」上で展開するモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」において、2019年5月初旬より、「LINE」内で本人確認を行うことが可能な「LINE Pay かんたん本人確認」を提供開始する。これによって、手元にスマートフォンと身分証さえあれば犯罪収益移転防止法に基づく本人確認ができ、個人間送金や出金機能をより便利に利用できるようになるという。

「LINE Pay かんたん本人確認」(LINE Pay)

「LINE Pay」では、ユーザーに対し、本人確認前の「LINE Cash」(前払式支払手段)、本人確認完了後の「LINE Money」(資金移動業)という二種類のアカウントを提供している。本人確認が完了することで、アカウント残高のチャージ上限額が10万円から100万円に拡大したり、「LINE」の友だちへの送金、銀行口座やATMへの出金が可能になる。

これまで、「LINE Pay」のユーザーが本人確認を行うには、サービス内で銀行口座を連携する必要があった。連携を行う時、ユーザーは「LINE Pay」から各金融機関のウェブサイトにページ移動し、各銀行のセキュリティポリシーに準じた情報の入力を行う必要がある。銀行口座連携による確認は、アカウント残高の入出金がスムーズにできるようになる利点はあるが、一方で、ユーザーが利用する金融機関によって本人確認に掛かる時間や手間に差が生じるなど、一貫したユーザー体験を提供することが難しいとの課題もあったという。

今回の「LINE Pay かんたん本人確認」開始により、ユーザーが「LINE Pay かんたん本人確認」を利用するには、「LINE」アプリ内から必要情報を入力のうえ身分証の撮影データをアップロードする。続いて、指示に沿ってスマートフォンのカメラで身分証と自分の顔を撮影することで、送信された情報をもとに「LINE Pay」側で本人確認書類との照合を行い、最短で数分で確認が完了する。また、できるだけ多くの人に利用してもらえるよう運転免許証、運転経歴証明書、日本国政府発行のパスポート、在留カード、特別永住者証明書、マイナンバーカードの幅広い身分証に対応する。

また、「LINE Pay かんたん本人確認」の開始と同時に、郵送での本人確認方法にも対応し、本人確認方法を多様化する。サービス内から手続きを行うと、登録した住所に簡易書留ではがきが送付され、はがきの受け取りをもって本人確認が完了となる。以降、ユーザーは①銀行口座連携、②LINE Pay かんたん本人確認(e-KYC)、③郵送の三種類から自分に合った本人確認方法を選択できるようになる。

なお、オンライン本人確認(e-KYC)の実現にあたっては、日本電気(NEC)が提供する本人確認サービス「Digital KYC」を採用した。「Digital KYC」は、本人確認をオンライン上で実現するもので、犯罪収益移転防止法改正や生体認証の標準規格「FIDO」に準拠し、本人の顔と身分証の顔画像を世界No.1の認証精度で認証する技術を提供している。

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