2020年7月15日13:00
JR九州ホテルグループの3社、JR九州ハウステンボスホテル、JR九州ホテルズ、JR九州ステーションホテル小倉は、運営する全施設において、QRコード決済の導入を随時拡大し、すでに導入済みの「Alipay」に加え、2020年7月14日から、「PayPay」「WeChat Pay」「au PAY」「LINE Pay」「d 払い」が新たに利用可能なると発表した。
同サービスの導入により、利用者の決済手段の選択肢を拡大し、利便性のさらなる向上につなげるとともに、新型コロナウイルス感染拡大以降、接触リスクの低減の観点から高まりつつあるキャッシュレス化の対応をさらに推進していくそうだ。
利用者のスマートフォンなどに表示された QR コードを、店頭のタブレット端末で読み込むと決済が完了する。
なお、対象施設は、J九州ハウステンボスホテルのホテルオークラ JR ハウステンボス 1 施設、JR九州ホテルズのTHE BLOSSOM、JR 九州ホテルブラッサム、JR 九州ホテル計11施設、JRホテル屋久島、別府温泉 竹と椿のお宿 花べっぷ 合計13施設、JR九州ステーションホテル小倉のJR 九州ステーションホテル小倉1施設となる。