2011年1月5日8:30
決済アプリケーションセキュリティ基準「PA-DSS」入門
NTTデータ・セキュリティ コンサルティング本部 PCI推進室 CISSP 川島祐樹
第1回 決済アプリケーションセキュリティ基準「PA-DSS」とは?「PA-DSSの成り立ちとそのステークホルダー
PCI DSSとの関係からPA-DSSフレームワークを知る」「PA-DSSの対象となる決済アプリケーション
押さえるべきポイントは2つ、‟Off The Shelf”と‟ハードウェア端末”」第2回 カード会員データとセンシティブ認証データの保護「1.カード会員データとセンシティブ認証データの保護 はじめに」「2. 保存されるカード会員データの保護」「3. 安全な認証機能の提供」「4. ペイメントアプリケーションの動作のログ」第3回 PA-DSS 要件5~7の解説「要件5. 安全なペイメントアプリケーションの開発
ソフトウェア開発プロセスにおけるセキュリティ対策」「要件5続き:Webインターフェースを持っている場合
OWASPのTOP10ガイドラインにしたがって開発する」「要件6. ワイヤレス送信の保護
ワイヤレステクノロジの安全な実装」「要件7. 脆弱性の対応に関するペイメントアプリケーションのテスト
新たに発見された脆弱性の識別、対応とパッチの配布」第4回 PA-DSS 要件8~12の解説「はじめに
要件8. 安全なネットワーク実装の促進」「要件9. カード会員データをインターネット接続のサーバに保存してはならない
要件10. ペイメントアプリケーションへの安全なリモートアクセスの促進」「要件11. 公共ネットワークでのセンシティブトラフィックの暗号化
要件12. すべてのコンソール以外の管理アクセスの暗号化」第5回 PA-DSS 要件13、まとめ「PA-DSSに準拠していても期待通りに設定・運用されるとは限らない?
PA-DSS準拠決済アプリケーションの取扱い」「要件13. 顧客、リセラー、インテグレータ向けの指示文書とトレーニングプログラムの保守
カード会員データ環境へのペイメントアプリケーションの安全な導入と維持」「決済アプリケーションのPA-DSS準拠と実運用のギャップの扱い方
責任の所在を明らかに」