加盟店数が300万カ所を突破(PayPay)

2021年2月25日18:21

PayPayは、2021年2月24日にキャッシュレス決済サービス「PayPay」の加盟店数が300万カ所(店舗やタクシーなどの登録カ所)を突破したと発表した。

PayPayは、サービス開始当初の「100億円あげちゃうキャンペーン」を皮切りに、スマホ決済だからこそ可能な独自のキャンペーンを数多く実施し、キャッシュレス決済の普及に力を入れてきた。街のお店での利用を推進する「まちかどペイペイ」や、地方自治体と共同で実施し日本全国の地域経済を盛り上げていく「あなたの街を応援プロジェクト」などさまざまな取り組みによって大規模チェーンから、個人経営の中規模、小規模の店舗まで、全国においてキャッシュレス決済の導入、利用を推進している。

2021年3月1日から大規模キャンペーン「超PayPay祭(ちょうペイペイまつり)」を実施。全ユーザーを対象に「PayPay」で決済するとPayPayボーナスが付与される「超PayPay祭 最大1,000円相当 20%戻ってくるキャンペーン」など、お得なキャンペーンを予定しているそうだ(PayPay)

加えて、「PayPay」を利用可能なオンラインショップを拡大する取り組みも行い、2020年7月には自社で運営するECサイトやアプリなどオンラインサービスの決済システムとして「PayPay」を導入できる開発者向けツール「PayPay for Developers」を提供開始するなどし、実店舗における加盟店拡大にとどまらず、「PayPay」に加盟店登録を行うオンラインショップは25万カ所を突破している。

PayPayは、今後も、実店舗、オンラインショップともに加盟店数を拡大していくことで、3,500万人を超えるPayPayユーザーに対してさらなる利便性を提供していく。また、事前前注文サービス「PayPayピックアップ」や、加盟店が任意でPayPayボーナスの付与額などを設定できる「PayPayクーポン」のような、スマホ決済だからこそ提供可能な機能を拡充することで、PayPay加盟店の集客や売り上げの拡大にも貢献していきたいとしている。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP